投資はじめの投資実録

投資初心者による投資実録。詳細は自己紹介参照。

【SBI証券】はじめての約定


初!約定

約定とは、出した取引が成立することです。

昨日逆指値注文を出した「リソー教育」ですが、

本日約定していることを確認しました。

hajimeteno-toushi.hatenablog.com

307円で100株購入。

本日の終値が313円だったので、保有資産が600円増えました。

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75日の平均移動線(緑の折れ線グラフ)にロウソクも近づいたので

このまま波に乗ってくれると嬉しいのですが。

 


損切注文(逆指値注文)

この後ガクーっと株価が下がるリスクを考慮して

ここでも損切(逆指値)注文を入れました。

 

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成約を確認した時点で、

購入額を下回る状態になったら自動で手放すよう、

指値注文を入れていました。

 

結局本日は313円が終値となったので、

308円の逆指値注文に差し替えました。

(株価が308円以下になったら自動的に売却) 

 

これで株価が下がったとしても、

308円で自動的に売りが入るので

308円(売値)-307円(買値)× 100株 = 100円(確定利益)

になります!

今はまだ少額ですが、

もし株価が更に上がるようであれば

この損切注文のラインを引き上げることで

確定利益も増えることになります!楽しみ!

 


値幅注文

ただし、株価が308円を飛び越えて下がってしまったとき

指値注文の売りが約定しない状態で

取り残されてしまうケースもあるそうです。

その場合、被害が拡大する一方。

 

そうならないために、本来は

"値幅注文"をすべきとのこと。

 

値幅注文とは、今回の逆指値注文のケースで言えば

「株価が308円以下になったとき305円で売却する」

といったように、設定条件から更に下の値段で売るように設定する注文です。

 

この値幅注文をすることで、

ピンポイントで設定した308円を飛び越えた値下がりであっても

305円までは売りに対応することができるようになります。

 

但し、私の場合

307円で購入して、305円で売ると赤字です。

これを良しとするかどうか。

この判断だけでも難しいです。

結局私は「308円まで下がったら308円で売却する」注文を入れました。

これが吉と出るか、凶と出るか。

 

それでは、本日はここまで。

今後ともよしなに。