【投資実録】グランビルの法則
グランビルの法則
以前ちらっとお見せした本
中盤の実践編を終えて、
買いチャンス判別方法の項目まで読み終えました。
グランビル(※1)の法則について解説から始まり、
その法則内で実際に買い注文を入れるタイミングの見極め方が
実践に則して記述されていました。
※1.グランビルの法則
「株価は3段上げ、3段下げを繰り返すサイクルで構成され、
そのサイクルの中で買いが4回、売りが4回と、
売買ポイントが8回ある」というもの
引用:書籍「世界一やさしい株の教科書1年生」
著者 ジョン・シュウギョウ
早速実践!買い注文
ということで、早速実践で試してみます。
銘柄①ウチヤマHD
グランビルの法則イメージ図でいうところの
「上昇2or3」辺りに乗っかることを期待です。
逆指値注文、351円まで上がったら351円で買い。
銘柄②オンワードHD
こちらも上記同様、「上昇2or3」辺りに乗ること期待。
逆指値注文、255円まで上がったら255円で買い。
銘柄③プレス工業
こちらは…正直根拠は薄いですが
75日の移動平均線(緑)が若干上向いており
もしまた上昇して移動平均線を超えてくるのあれば、
グランビルの法則イメージ図の「上昇1」足りえるかなと…。
逆指値注文、308円まで上がったら308円で買い。
今回損切ポイントは
教科書を参考に、少し冒険する形になりそうなので
少し怖いです。
既に注文も入れたので、
明日はブログはお休みします。
別に毎日更新縛りしているわけでもないですが。
それでは、本日はここまで。
今後ともよしなに。