【SBI証券】2021年03月19日 状況報告
投資状況報告
前営業日引け時点 含み益 8,000円
本日引け時点 含み益 11,600円
本日は良い伸びでした!
昨日買付を後悔していた9119飯野海運ですが
一転して良い仕事をしました。
こう、思惑がハマるとすごく嬉しいですね!
日経平均は-1.41%と大きく下落したものの
TOPIXは+0.18%と続騰。
これで何日連続でしたっけ?すごいですね!
本日の東証1部全体銘柄
値上げ/下げ割合は下記の通り。
値上がり:67%(1,491)
値下がり:28%(623)
これだけ値上がり銘柄が多い中
何故日経平均は大きく下げたかというと、
日経平均(全銘柄から選抜された225銘柄)に含まれる
ソフトバンクやファーストリテーリングが
大きく値下げたことに起因するようです。
これらの銘柄は値嵩株と呼ばれ、
株価の上下が日経平均に大きく寄与します。
また、なぜこれらの値嵩株が大きく値下がったかというと
日経平均連動型を購入対象から外し、
TOPIX連動型のみを購入対象とすると
日銀金融政策決定会合とやらで決まったことに起因します。
少し前まで経済に全く興味もなく
上記ニュースの意味もサッパリだったはずなのに。
株の力ってすごいです。
多少なりとも毎日勉強する週間がつきました。
以下、銘柄別 状況確認です。
銘柄①セブン銀行
247円まで下がったら成行売りの逆指値注文
現時点(成行247円)で約定した場合
( 247(損切) - 231(買値)) ×100株 = 1,600円利益確定
ちょーっと頑張りすぎですかね?
こうなると、どこまで伸びるかが気になります。
昨年5月の310円前後が1つ抵抗線になりますかね?
その前に直近の権利落ち日にどう動くか。
とりあえず来週月曜の寄りは
本日上げすぎて上髭になっているので
調整入るかなと思っています。
銘柄②双日
306円まで下がったら成行売りの逆指値注文中
308円まで下がったら成行売りの逆指値注文中
現時点(成行308円)で約定した場合
( 308(損切) - 288.7(買値)) ×100株 = 1,930円利益確定
気が付けば
あっという間にセブン銀行の確定利益超えてました。
双日ありがとう!
ずーっと「そうにち」と読んでいましたが
正しくは「そうじつ」のようです。
こちらもどこまで伸びるか、
何を指標にすべきか全くわからないので
抵抗線は昨年3月の暴落前、
350円前後と踏んでみます。
銘柄③飯野海運
557円まで下がったら成行売りの逆指値注文中
574円まで下がったら成行売りの逆指値注文中
現時点(成行574円)で約定した場合
( 574(損切) - 564(買値)) ×100株 = 1,000円利益確定
当てが外れたなんて言って申し訳ございませんでした。
ありがとう飯野海運!
チェックしていた割安な運輸銘柄が続落する中
飯野海運のみ大きく反発しました。
これはあのタイミングでのINと考えた場合は
BESTな選択が出来たのかもしれません。
バルチック海運指数は未だ続伸しているので
海運銘柄はまだ上昇するかもしれません。
損切ライン見直し
また少し損切ルールに追加をします。
基本的ルールはこれまで通り。
損切ラインの見直しに関しては
10割自分に対するまとめなので
おまけ程度に捉えてください。
・買付時に想定したシナリオ(上昇トレンドライン)に沿い、
想定上昇トレンドラインの2%下に達した時点で売り
・日々更新する損切ラインの繰り上げの際、
最終営業日の終値を下から上に通過してしまう場合は
終値-1円を損切ラインに設定
(翌営業日に1円でも値下げれば売却)
ここに買付時点で想定した上昇トレンドラインの
変更を受け付けるケースを追加。
無制限にトレンドラインを引き直して良いとしてしまうと
無制限に損切ラインが下がりかねないのでこれは却下。
次に最初に想定していたトレンドラインの起点は変えず
日々追加されるロウソクの底値を終点に線を引く。
これも無条件に行ってしまうと無制限に損切ラインが下がるので却下。
ここで引き直して良いタイミングを考える。
・想定上昇トレンドラインの起点以降、
終値が最高値を更新したロウソクの底値を終点に引き直すのはOK!
・想定上昇トレンドラインの角度を上げるのはいつでもOK!
なぜ追加ルールを設けたか、というと
飯野海運はまだ伸びしろがあると思うが
最初に設定した角度が
超短期間の値上げを想定した90度に近いものであった為、
これをある程度調整したかった。
しばらく様子見、
この条件で緩すぎるようであれば
追加項目は削除予定。
それでは、本日はここまで。
今後ともよしなに。